【ステップ２】ターゲティングとペルソナを決めよう
次のステップとして、誰に情報発信していくかを決める
ターゲットを決めていきましょう。
ターゲティングやペルソナってなんぞや？
ターゲティングとは
ビジネスをする上で、商品を売る相手（＝ターゲット）を絞りこむ戦略のことです。
よく聞くけどどういうものかよく分からないという人も
多いと思いますが
起業でも個人でも商品を販売するときには
必ず必要になるものです。
それがないとビジネスにはなりません。
では、なぜ相手を絞りこむことが必要なのかを
次で話していきますね。
どうしてターゲティングやペルソナ作りが必要なの？
どうしてターゲティングやペルソナ作りが
必要なのかというと、
発信するメッセージがぶれないようにするためです。
一人の人にドンピシャに突き刺さるようなメッセージを
送るために必要なのです。
価値提供する人を明確にするため
なぜ相手を絞りこむことが必要なのか
一つ目は、価値提供する人を明確にするためです。
ビジネスは価値提供が大前提ですが、
あなたの商品を全員に価値提供できるかといったら
それはできませんよね。
きっとあなたも範囲が広すぎて
誰に言ったらいいのか分からないという状態になってしまいます。
料理のレシピを提供したいのに
料理をしない人にも伝えようとしてもできないということですね。
だからこそ、ニーズが高い人の中から
価値提供する人を明確にする必要があるのです。
誰に何を言うかを定めるため
ターゲティングがなっていないと、
誰に何を言っているのかが伝わらずに
せっかくメッセージを伝えても相手に刺さらない
ということが起こります。
自分の発信を必要としている人を集めないと意味がない
自分の情報を求めている人は誰なのか？ということを
考えないと、興味も持ってもらえません。
その情報を必要としている人を集めて
そのために刺さるメッセージを伝えていかないと意味がないのです。
自分のことを言われている？と思われなければ
いくらたくさんの人を集めたところで
次に進めないということですね。
もし数を集めたとしても、さほど集客効果もなく
マネタイズにもつながらない。ということになってしまうのです。
どういう人をあつめたらいいの？
じゃあ、実際にどういう人を集めるのかというと
[box class="blue_box" ]自分の商品を必要としている人は誰なのか？
自分の商品に興味をもってもらえる人は誰なのか？
もっとも役に立てて価値を提供できる人は誰なのか？
情報を提供したい！と思える人は誰なのか？[/box]
という人を集めます。
まずは、その商品を必要としている人はどういう人なのか
自分の商品に興味をもってもらえる人は誰なのか？
を考えます。
相手が明確に思い浮かばないとメッセージって伝わらないですよね。
例えば、あなたがレンジで10分でおかずが出来るレシピを
持っているとします。
そのレシピが必要な人は
・夕飯を出来るだけ短時間で作りたい主婦
・バイトの前にササっと食べて出かけたい学生
・フライパンとか使わずにレンジだけで出来る料理を探している人
などがあげられます。
他にも、
子供を保育園に預けてフルタイムで働く主婦や
介護などで時間がなく、とりあえずでも短時間で作るレシピが知りたい人
などは興味を持ってもらえますよね。
さらに
もっとも役に立てて価値を提供できる人は誰なのか？
情報を提供したい！と思える人は誰なのか？
をひたすら考えていきます。
これから提供したい商品やテーマが決まっていたら
そこから逆算して考えていくと、
自分が提供する相手のイメージがだんだん浮かんできます。
それから具体的にしていかないと
集客もうまくいきません。
ペルソナとは
ペルソナとは
「ターゲティングがより具体的になった架空の人物像」のことです。
性別や、職業、住んでいるところ、年齢、趣味、家族構成などが
より具体的なものです。
一人の人。ですね。
ともんの場合なら
女性で
農家
長野県
アラフィフ
ネットサーフィン、ドラマを見るのが好きで
旦那と高校生の娘二人の4人家族
です。
もっとあげればきりがないですが
より具体的であればあるほど、伝えたいメッセージは思い浮かべやすいので、何をやればいいんだろう？となることが少ないのです。
ペルソナがはっきりしていればしているほど
発信するメッセージがぶれないので
相手に突き刺さりやすいので
ターゲットとペルソナは
きちんと設定していきましょう～
よりビジネスがやりやすくなりますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました！
コンテンツビジネスの具体的なやり方は、LINEでお伝えしています。
完全無料で相談もおこなっていますので
お気軽に登録してみてくださいね。
私がひとつひとつお返事していきます！
ともんのLINEはこちら
↓↓↓↓↓↓
